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大企業は潰れないかもしれないけどあなたが潰される可能性は大いにある

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大企業に潰される私
仕事にやりがいはないし、このままスキルもつかなそうだし、上司のやり方には合わないし。辞めて新しいことにチャレンジしたいけど、やっぱこの安定を捨てるのはちょっとな~

いわゆる大企業で働いていて、本当は転職したいとか、やりたいことがあるのに「今いる会社の安定」を手放せずにいませんか?

 

  • 今の会社は名も知れてて安心感がある
  • ベンチャーとかに比べたら安定は間違いない
  • 倒産するリスクは少なそう

 

私もこれは凄く思っていたんですよ・・・!!

でもですね、いざ大企業に入ってみると会社が倒産しないことより

 

あれ?会社は安定して潰れなさそうだけど、逆に「私」という存在が不安定で潰れかかってるんですけど?

 

ということに気付いてしまったんですよね。。。

 

大企業は潰れないかもしれないけどあなたが会社から潰される可能性は大いにある

大企業から安定がなくなる日
「今ある安定は手放しちゃいけない」

 

どうしても日本人の特性と言いますか、このリスクをかたくなまでに避けようとする傾向は本当高すぎます。

 

毎日、会社から洗脳を受けているのはご存知でしょうか

 

やっぱり安定が一番!大企業での安定は捨てきれない!

なんて言ってる私たちが、実は大企業から良いように使われているんですよ、実は。

 

  • ここを辞めたら行くところはないかも
  • 大手に入れたんだから一生ここで働かなきゃ
  • 大手にいられるだけ幸せだと思わなきゃ

 

周りにもこう言ってくる人多くないですか?

しかも言ってくるのって同じ会社の社員なんですよね・・・不思議なことに。

しかも大概はあんまり仕事したくないだとか、会社内でのらりくらりしてる人という。

大企業というのは大半がこういう人の集まりで成り立っています。

俗に言う花形部門とか、やりがいを見つけられてイキイキ働いている人はごく一部です。

 

大企業は1人当たりの裁量が狭いので、

自分のこの仕事は誰の何の役に立っているんだろう・・・まあ給料貰えてるし、こんなもんなのかな

 

なんて言いながらズルズル来てしまい、スキルも何もないまま40代後半~50代にかけて早期退職リストに乗っかっていくのがオチです。

仕事にやりがいや情熱を見いだすのは自分自身の仕事との向き合い方にかかってくるので、大企業うんぬんは関係ないのですけどね。

 

もちろん大企業で働くことが悪いというわけではないんです。

ですが大企業だからといって、潰れない=自分は大丈夫、というのは全く別の話です。

 

大企業にいると、仕事内容もしくは上司に潰される可能性も高い

上司に潰される可能性
大企業を辞める人って大体がコレです。

仕事内容がどうしても合わなかったり、人間関係や上司と合わないなんてことは良くあることです。

上司

大企業はジョブローテーションが盛んなため、急に業務部門の課長がIT部門にやってくるなど上司が頻繁に変わります。

今までの上司とはウマが合っていたけど、急に仕事がやりづらくなって一気に仕事へのモチベーションを失くして辞めるなどは日常茶飯事です。

しかも上司は上司で、部署の存在価値を上層部にアピールしないといけません。

何を思ったのか会社方針についての考えについてレポートを出せだの、社内イベントへの参加要請など、「そ、そうじゃないんだってば・・・!」な業務時間外業務を増やしてきます(ソースは私です)

仕事内容

ジョブローテーションが盛んということは仕事内容もガラリ変わってきます。

同じ会社でも全然違う会社にいるような感じですし、これまた慣れるのに時間が掛かったりします。

慣れだけの問題であれば良いのですが、人間誰しも「合う・合わない」があります。

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特に大企業の出世レースは30歳あたりから本格化するので、これでもし自分に超絶合わない仕事の担当になったり、転勤でモチベーションが下がると結構詰みます。

こんな感じで会社全体への不信感にも繋がってきてしまうワケです。

あれ?私、何してるんだろ・・・?

なので大手にいるから安定しているし安心ではなくて、大手でも必要とされる人材になる努力は必要ですし、自分のキャリアを別で積み上げる方が大事なんです。

 

大事なのは大企業で積んだ実績で「自分は何が出来るか」がカギ

大企業にいながら何が出来るか考えている女性
確かに大企業というのは会社としてブランドがありますが、いざ転職しようとして「で、ウチの会社で何ができますか?」と聞かれるのは間違いないですよね。

会社の看板を盾にしている限り、あなた個人の価値は何もないわけです。

転職の面接では「私は大企業でこんなことをやってきました」ではなく、その積み上げた実績を他社でどう使えるのか、を言えなければなりません。

 

大企業だと人人人!で埋もれるので、なおさら「赤信号、みんなで渡れば怖くない」になってしまい、自分自身の価値を高めることにおざなりになります。

 

それでも大企業というブランドは効くので、もし行きたい会社が見つかったりやりたいことがあるなら、それこそ会社名を盾にして転職活動はアリです。

よっぽど求人要件とかけ離れていない限り、書類が通る確率は高くなります。

 

なので大手にいることに甘えず、優秀な先輩からノウハウを盗んだり、福利厚生で得られるメリット(書籍やセミナーの資金援助)などは積極的に活用しましょう。

自分のモノにできるうちにスキルを少しでも上げたり、副業など新しい領域で新しい可能性を見つけてみることにもチャレンジしていくべきです。

 

安定は成長しないの裏返し。会社の成長=自分の成長ではなく、自分で自分を安定させる

大企業はイチ個人の意見を非常に嫌います。

イノベーションやら働き方改革やら良いことは言いますけど、やっぱり軍隊のように従って欲しいというのが本音です。

 

「転職者の方は、違う目線から新しい風を吹かせてください!!!」

 

とか最初の人事研修で言ってたのにーーー。

 

長くいればいるほど長い物には巻かれろな思考になってしまうので、ちょっと疑問をぶつけると

「ちょっと!みんなそう思ってるけどここはそういうこと言っちゃダメなんだよ!」

こんな感じで怒られたこともあります。特にお局や風紀委員のような社員はこういった目立つ発言の異常に嫌います。

 

業務時間外の仕事の目的について話してほしかっただけなのに・・・もう面倒だから自分の存在消しとこ。

 

ほらほら、会社から洗脳され始めるってこういうことなんですよ・・・!!!

 

みんなが同じだから耐えなきゃいけない理由にもならないですからね、本来は。

もちろん黙っているところ、発言した方がいいところの塩梅はあるわけで、それは会社の中で上手く立ち回るためのスキルなので必須です。だからと言って右向け右に従っているばかりでは、仕事の本質ですら理解することなく進めるただの作業員と化していきます。

だからこそ「何かやりづらいなあ」とか、「実はやってみたい仕事があるなあ」って方は、一度スパっと辞めてみると肩の荷が下りますよ。

大手以外は全部ブラック企業、なんてことはないのですから。

私も随分悩まされましたけど、完全な杞憂でした。

>>今の不安やモヤモヤをパソナキャリアで相談してみる

 

「自分はもう後がないからチャレンジなんて絶対できない。君はまだまだ若いから羨ましいよ」

良く聞くようなセリフですが、退職時に過去10人くらいの先輩から言われたことがあるんですね。

別に私ももう20代ではないですけど、それでもまだまだ上の世代からはチャンスがあるって思われるのは嬉しいし、ありがたいことですね。

お互い後悔なく自分の安定、育てていきませんか?

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