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一般企業から客室乗務員に転職できる3ステップ|第二新卒は特にチャンスあり

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第二新卒で転職を考えているあなた。

客室乗務員になってみるという選択肢を持ったことはありますか?

バブル期以前の待遇には程遠くなってしまいましたが、今でも女性からとても人気の職業です。

新卒で入社した会社でプログラミングにつまづき、この生活が続くことに耐えられなかった私は、転職活動することにしました。

目指したのは客室乗務員

いろいろと工夫し、在職中に試験を受けた結果、一発で合格することができました。

参考SEだった私が、なぜ入社3年目で客室乗務員へ転職しようと思ったのか

  • 新卒の頃から憧れていたけど、自分にはムリだと思ってしまい受験できなかった
  • チャンスがあればなりたいとは思うけど、方法が分からない
  • 女性たるもの、人生で一度は経験してみたい

本記事では、第二新卒で客室乗務員になるための効果的な方法をご紹介します。

 

一般企業から客室乗務員に転職できる3ステップ|第二新卒は特にチャンスあり


大きく分けて3ステップになります。

step
1
既卒向けの受験内容について情報を得る

まず、各航空会社の試験内容や日程を調べます。

step
2
元客室乗務員が運営しているスクールで合格ノウハウを手に入れる

え、大手エアラインスクールに通うんじゃないの?と思ったあなた。
本記事のキモはここです。

step
3
実際に試験を受ける

ここは普通の転職と同じですね。

 

それではそれぞれについて詳しく説明します。

既卒向けの受験内容について情報を得よう

まず、思いつくかぎりの航空会社のHPを見ることです。

JAL、ANAはもちろん、スターフライヤー、バニラエア、ソラシドエア・・・

各航空会社の雰囲気をHPからつかみ取ってください。

ほとんどのHPには採用ページがありますから、そこで試験内容を把握します。
会社によってTOEIC点数や年齢など応募要件は異なりますが、流れは大体一緒です。

自分で「受けたいな」と思った航空会社を何社かピックアップしましょう。

大事なのは、数ある航空会社で、なぜそこなのか。

特にJAL・ANA以外の航空会社は、自分たちが滑り止めであることを分かっています。

「なぜ客室乗務員になりたいのか」という想いと共に、各航空会社の特徴を分析することが大事です。

でもこれって、普通の転職も同じですよね。
応募先の企業研究とまではいかなくても、知ろうとする努力は大切です。

ちなみに以下のサイト2つは、航空業界についてかなりの情報を網羅しています。
試験日程や実際の働き方なども細かくて参考になりますよ。

参考

CREWNET:恐らく最大級の情報量を持つ航空関係のサイト。受験者同士のコミュニティ、過去問もあります。
Sky Passport:実際に働いているクルーに質問できます。

元客室乗務員が運営しているスクールで合格ノウハウを手に入れる

これが本記事の一番お伝えしたいことであり、効率的な方法になります。

客室乗務員になりたければ客室乗務員から教われ、です。

元プロなので説得力もありますし、引退した後も現役の方と連絡を取っているので、最新かつリアルな情報を掴んでいます。
そのため、受験生に必要な情報だけを選んで指導してくれるんです。

  • 最新の各航空会社の内部事情
  • エントリーシート内容の添削
  • メイクの仕方(デパートコスメ必要なし)
  • 立ち振る舞い指導を含めた模擬面接

この4点を徹底している、マンツーマン指導や超少人数スクール(6人くらいまで)をオススメします。

ここで合格のためのノウハウを短期間で吸収しきってください!

大事なのは講師任せではなく、講師に教えてもらったことをベースに自分で考え、行動することです。

元客室乗務員がやっている個人スクールの見つけ方

そう言われても、どこが良いの?どうやって探すの?

「既卒 CA ブログ」
「元客室乗務員 スクール」

これらのワードで検索してください。
できればGoogle検索結果の5ページ先までは見て欲しいです。

スクール講師の多くがアメブロを使ってPRしていることが分かると思います。

以下のポイントを意識して、何人かのブログを読んでみて下さい。

ポイント

  • 合格実績
  • 更新頻度
  • 国内、外資、どういう航空会社に強いのか
  • 講師自身の経歴(既卒/新卒)
  • 心に刺さる文章を書いているか
  • どういう指導を売りとしているか
  • 自分が客室乗務員を辞めた理由を説明しているか
  • CAスクール起業家として何年の実績があるか

 

この人良さそう!と思ったら、メールでコンタクトしてください。

多くの講師は、1回2000円~3000円のセミナー開いている人が多いです。
雰囲気を探りに参加してみるのもオススメです。

先生とウマが合わなければ楽しくないし、質問しづらいですから。
私も決める前に3人ほど会いに行きました。

個人スクールの魅力は、なにより大手と比べて、圧倒的に低価格であることです。

私は航空会社別セミナー、面接対策、エントリーシート添削など、週1回2ヶ月通いましたが50,000円しませんでした。

第二新卒というと、まだそこまでお給料もらえないですよね。
その中からスクール代を捻出するのはとても大変なことです。
そういう懐事情も把握してくれている先生が良い講師だと思います。

大手エアラインスクールへ行かない方が良い理由とは

意外と気付かない大手スクールの罠。

多くの人は「客室乗務員=特別な対策が必要?」と考え、大手スクールに通うことに目がいきがちかもしれませんが、絶対やめてください。

マジで時間のムダです。
努力次第では、独学で受かる人もいるくらいなのです。

ほとんどの大手は生徒からお金を取りたいので、細かくクラスが分かれています。
期間も長いですし、何より金額が高い。
平気で30万とか取られます。
第二新卒でこの金額はきびしいですよね。

合格実績についても、全国単位なのか、関東だけなのか分からないまま、数字だけ見て躍らせられないでくださいね。

今にでも転職したいと思っている人が、スクールに半年以上も通うのは効率的ではありません。

ひどいスクールだとスリーコードレターなど覚えるらしいのですが、そんなものは受かってからで良いのです。
受かってもいない中で不必要な勉強をするほど、非効率なことはないですよ。

TOEIC対策クラスなんて必要ありません。
外資系エアラインの英語面接やレター対策ならまだ分かりますが、ただのTOEICで高い金額を搾取するなんて、私には考えられません。

補足:TOEIC600点はマスト!並行して勉強しておくのが吉

TOEIC600点ないのですが、客室乗務員になれますか?

一問でも多く過去問を解きましょう。
私も400点ほどしかなかったですが、以下の3冊を徹底的にやりこんで無理やり600点取りました。

絶対おススメのTOEIC対策。新書サイズなので持ち運びもベンリ!

 

600点なんてムリ、諦めよう・・・という方ちょっと待ってください!!

長期的に見て600点あれば、客室乗務員になれなかったとしても、転職においては有利だと思いませんか?

スキルが乏しい第二新卒だからこそ取っておくべきでして、ここで頑張れば長期的な得になります。

試験を受ける。客室乗務員試験も最終的には自分との闘い。

ここまで来たら、あとは自分の受けたい航空会社の試験日に合わせて対策あるのみです。

本命を受ける前に1社は受けることをオススメします。

客室乗務員の試験では、堂々と自分を出せるかが全てです。
既卒の試験でも3年目ですという人、新卒から夢を諦めきれない人、バイタリティ溢れる受験者が多いです。

雰囲気負けして自分を出し切れなかった、なんて良くある話です。
私も本命の前に1社受けまして、そこで合格をもらったことが自信になりました。

コツは「自信のあるフリをしろ」です。これは何にでも使えるテクニック!
すでに心は客室乗務員でいてください。
自信のあるフリでいられるだけでも周りを圧倒できますし、
面接官にもインパクトを残すことが出来ます。

 

私は客室乗務員として転職したのか?

してません!!(笑)
理由は2つあります。

①本命の会社ではなかった
こう言っては失礼ですが、練習で受けた会社なので、そこまでして行きたい!とはならなかったのが本音です。

ただ、親はかなり喜んでくれましたね。

「娘が客室乗務員!!応援する!!」と。

嬉しかったです。
自分が認められた気がして。
この時の気持ちは一生忘れられません。

②会社で異動が決まった
私は転職先が決まるまでに、できる限りの手はつくしておきたいと思っていました。
そのため、異動も視野に入れていました。辞めることなく部署を変えるのは一番最善策だと思っていたので。
そこで他部署へ行かせてもらえないかと、色んな上司に話し、頼んでおいたのです。

結果、客室乗務員の合格発表の2日後、管理部門への異動が決まりました。

若手の流出は避けたかった会社の意向もあり、私にとっても結果オーライでした。

 

客室乗務員の試験に合格するまでの経験で一番良かったと思えたこと。

それは自分への自信回復と、成功体験を得られたことです。

プログラミングという仕事がイヤでイヤでしょうがなくて、けどどうすることもできなくて。

子どもの頃にちょっと夢見た職業へ挑戦してみようかなんて、思いもしなかったですよ。

そして客室乗務員になると決めて、試験に合格できるのですから。

なので誰だってなれます!!
私も本当に、普通のOLです。

もし、この記事を読んでくださったあなたが、客室乗務員へ挑戦してみよう!!と思っている後押しになれたら幸いです。

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