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私ってこんな仕事できない女だったの・・・そんな悔しい思いは今日で終わりにしない?

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「仕事ができるやつ」になる最短の道

あなたはBooks&Appsというメディアをご存知でしょうか?

 

WEBマーケティング・コンテンツのティネクト株式会社の経営者である、安達裕哉氏が運営・執筆している仕事ブログです。

安達氏がコンサルタント時代から現在に至るまで、ありとあらゆる人(学生から経営者)と出会って見聞きしてきた「仕事」に関して、独自の観点から発信しています。

これがですね~すごい役に立つというか、タメになる内容ばかりでして、私はずっとこのブログのファンなんですね。

是非とも会社員の方は一度見に行ってみてほしいです。

なぜこの本をご紹介するに至ったかと言いますと、

「私って仕事できないのかも・・・」と落ち込んだことがあったからです。

日々働いてたら落ち込むことだって誰だってありますよね。

けどもう少し初心にかえって、日常で思い出さなきゃいけないことって何だ?と思い、こちらの本を手に取りました。

今回、「もう一度ちゃんと初心にかえりなさい」なアドバイスが詰め込まれた著書『「仕事ができるやつ」になる最短の道』をご紹介します。

『「仕事ができるやつ」になる最短の道』ってどんな本??

「仕事」における以下のような悩みや疑問、自分の課題について解決ヒントが欲しい人には是非オススメです!!

  • このまま今の仕事を続けていくかどうか悩んでいる
  • どうしたらもっと効率良く仕事ができるようになるのか
  • リーダーシップの発揮とはどういうことか
  • 報酬に繋がる成果の出し方とは
  • そもそもなぜ我々は働くのか

 

この本の良いところは、ビジネスパーソンが短期~長期に渡って取り組むべきコツ、が端的にまとまっていることですね。

1つ1つの例が短く、読みやすいんですよ。早い人だと30分くらいで読めちゃうかもしれないですね。

  1. 第一章:今日からできること
  2. 第二章:1週間程度でできること
  3. 第三章:1ヶ月以上しっかり取り組むべきこと
  4. 第四章:1年かけてじっくり取り組むこと
  5. 第五章:3年かけて取り組む大きなテーマ
  6. 第六章:一生かけてやる価値のあること

私も既に社会人5年以上ではありますが、第一章に書かれている事すら、今になっても改めて気付かされることです。

 

世の中色んな仕事で溢れかえってはいますが、「仕事」という括りにおいては、根本的な悩みは皆同じなのだなあと思わされると同時に、常に自分の価値観をフラットにし直すことが大事だと考えさせられます。

 

そんな仕事の根本的価値観の見直しと、取り組み方について、読みやすくまとまっている本書。

読んでいて「これこれー!!」と私が響いた部分と併せてご紹介させてください。

 

『「仕事ができるやつ」になるための最短の道』|響いた章と感想

『「仕事ができるやつ」になる最短の道』の感想

「会社の辞めどき」を判断するには

転職したい気持ちはあるけど怖いとか、辞めるほどでもないけどこのままじゃいけない気がするとか

今は1つの会社で働くことは珍しく、転職も普通になってきている時代です。

もし気になる会社があればスコーンと移って違うことをしてみた方が良いんじゃないか、と私も思う派です。

ですが、会社を辞めるってそれなりに人生を左右する出来事ですよね。

そんな時、安達氏は ”こんな会社は辞めた方が良い” という目安を幾つか示しています。

  • 会社の強制イベントにイヤイヤ参加すること
  • 責任の小さい仕事をすること
  • 好きになれない商品を売り歩くこと
  • やる気があるようなフリをし続けること
  • 働かない社長、上司の下で働いている                 -著書『「仕事ができるやつ」になる最短の道』より抜粋

 

これは一部ですが、確かに私のことだったり、友人のことに当てはまります。皆、結局は我慢できずに転職していきましたね。

もちろん、「これに当てはまったからすぐ会社辞めよ!」ってことではありません。

 

特徴としていくつか当てはまっていて、「もう限界かな」と自分がちゃんと認識できている範囲であるなら、会社を移る勇気を持っても良いんじゃないでしょうか。

そのまま我慢をし続けた結果、身体を壊すとか、鬱病になってしまう前に「自分を自分で救う」という考えは、悪ではないのです。

 

なぜ、あなたの意見は正しいのに、皆は聞かないのか?

これは本当に身に染みた内容でした。

 

あなたの先輩や上司にもいないでしょうか?
むしろあなた自身もそうだったりしませんか?

 

会社のためや、今後の先を考えればどう考えてもその人の言うことが正しいのに、受け入れてもらえない場面て。

 

私も上司に生意気な口を叩いていた時期がありました。

正義感を振りかざして、相手をただ打ち負かすだけに口を開いていた時が。

今思うと当たり前に恥ずかしいのですが、「会社で働くとは、人との関わり合いである」という根幹をすっかり忘れていたのです。

部長は私に言った。
「 面白かったでしょう。相手は敵ではなく、『合理的な人間』なのです。それを忘れなければ、対話の道は残されています」
私はそれ以来「相手を打ち負かそうとすること」をやめた。「正しさ」はいったん脇に置こう。 -著書『「仕事ができるやつ」になる最短の道』より抜粋

 

正しさや、あるべき姿の追及も大事だけれど、それだけを振りかざすだけでは相手は動かない。

相手も感情を持った人間なのである、ということを忘れないようにしています。(くっそ本当頭硬いな!って思う時は山々ですが)

 

「話のわかりにくい人」と「わかりやすい人」の8つの違い

「いや、今話している内容ってそうじゃないんだよね・・・」という人いませんか?

聞かれたことに対して結論から話す、というのは王道のパターンから始まり、意外と著書の例にあるダメな回答を私もしてしまっているな・・・と落ち込みました(笑)

 

例えば8つの違いのうちの1つ、4. 「一律の表現を使う」か、「相手の反応を見て言葉を変えるか」について、日常業務でのことを思い出しました。

 

私はIT部門に所属していて、日々、ユーザからの問い合わせに対応します。

「マニュアルを見てくれればこんな問い合わせしてくるほどでもないのになあ」という内容も多いです。

でもやっぱりそれって、毎日こちらが触れていることだからこそであって、向こうからしたら全くサッパリ、年に1度あるかないかレベルの疑問だからこその問い合わせなんですよね。

 

専門用語を当たり前に使うな、とは良く言われているものの、相手に合わせる余裕が不足していたことを指摘させられました。

それに私は契約書関係のことはもちろん専門外なので、法務部に問い合わせをしたりしますが、専門用語でガーーーっと返されると何のことかチンプンカンプン、ということはあります。

お互い様でもあるとはいえ、「仕事ができるやつ」になるなら常に意識しないといけないことですね。

 

まとめ:色々言っても、会社で成功する人のキホンはいつだって同じである


こういう「仕事術」的なビジネス書を読むのは久しぶりだったのですが、やっぱり時に読み返すことはすごく大事だと感じます。

 

日々生きていて、同じ日常を繰り返していると、大事なことって忘れていってしまうのですよね。

 

時間を守るだったり、タスクを重要度順に並べるだったり、納期を守るだったり。

世の一流と呼ばれる人達は、こういうキホン的なことを含め社内社外の人への接し方にも長けています。

 

会社での仕事は、個人の意見を抑えなければいけない時の方が多いですが、今は選べる時代にいますよね。

会社員でも、フリーランスでも。

 

私自身が会社員、しかも私はガッチリルールに固められた会社は好きじゃありません。

それでも、個を出しながら会社で成功、信頼される人にはなれるなと、本書を読んで改めて自身の立ち振る舞いを見直すキッカケになりました。

 

何もすごいことをしなくて良いというのに救われます。

本書の中の、自分の今に響く内容について、少しでも行動やマインドを変えていくことが「仕事ができるやつ」になれる第一歩だなと、強く思いました。

是非チェックしてみてください!あっという間に読めるボリュームです!

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