転職活動を始める前に

転職は「前向きな理由」「現職をやり切ってから」でないとダメなの?

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転職の「前向き」「現職をやり切る」は本当か?

「転職をするのであれば、現職をやり切ったと言えるまで頑張りましょう」
「転職は後ろ向きな気持ちですると逃げになるので止めましょう」

 

このような理由でない限り、転職してはいけない、なんていう世の風潮を一刀両断します。

なぜなら、前向きな思いばかりで転職している人たちばかりなワケないからです。

 

転職は前向きな理由じゃないとしちゃダメなの?

それって本当だと思いますか?メディアの意見に流されないで下さいね。

本記事では、転職したいと考えてはいるけど「自分は転職するにまだ至っていないのでは・・・?」と考えて動き出せないあなたに向けて、今の現状と向き合いつつ、自分の気持ちを優先することが大事であることについて説明します。

 

転職は「前向きな理由」「現職をやり切ってから」でないとダメなの?

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PRESIDENTや東洋経済などの雑誌では、有名企業社長などの「転職指南」が掲載されていますよ。

他にも色んなサイトで、転職の理由やきっかけについて調べていると、必ず目にするのが「転職は前向きな理由からでないと失敗する」「今の仕事をやり切っていないのに転職は良くない」という話。

 

でもこれって、本当なんでしょうか?

これ凄く転職を迷っている人を更に迷わすようなアドバイスにしか見えないんですよね、私からしたら。

転職を考えている人の理由なんて十人十色だし、むしろ逃げるために職を変える必要がある人だって存在するからです。

ブラック企業で日々消耗していたり、余りにも自分に向いていない仕事を何年もしていて鬱になりそうな人にそんなことは言えません。

 

言ってることは確かに至極真っ当です。

豊かな経験と、様々な人と接してきた上での指南ですし、もちろん批判する気などはさらさらありません。

 

でもそこで納得して諦めちゃうあなたーーーーー!!ダメ!!

 

そうだよね、今の会社で目立って何かしたわけじゃないし。今転職したいなって理由も私のワガママかもしれないし・・・

まさかこんな風に落ち込んで自分の人生諦めていないですよね?

 

転職の理由なんて十人十色。あなたにはあなただけの理由があるはず

そもそもなんですけど、こうやって人の意見に流されてしまうくらいなら、自分の人生を本気で考えているとは言えません。

あなたの周りで会社を辞めた人は、必ずしも前向きな理由だけで転職していきましたでしょうか?

 

ここで転職サイト リクナビNEXTの最新転職ランキングを見てみましょう。

出典:リクナビNEXT

これ、全部不満ですよね??

 

この1位~10位には、「もっと給料欲しいぜ!」だったり「残業ヤダー」というようなストレートな目的が上位を占めていますよ。

もちろん、人それぞれもっと深く濃い悩みもあるのだとは思います。

ちなみに私の後輩の好きな四字熟語は「定時退社」でして、転職先の会社に求めるものは「残業ナシ」です(潔くて好き)

 

例えば「両親の身体が弱いので、やっぱり地元に帰りたくなりました」とか「サービス残業ばかりで時間と労力だけが持っていかれてしまう」などは良くある話だと思いますし、そういう人にとやかく言えるでしょうか?

女性特有の話で言えば「産休育休の実績」がないために転職したというのは、産後も職場に復帰したいと考える女性にとっては重要ポイントですし、これだって「産休育休がない会社はちょっと・・・」という不満からです。

 

転職の理由は本当に人それぞれだということ、無理やり自分の思いをキレイにあてはめるようなことはしなくて良いことを、是非知って欲しいと思います。

 

みんな後ろ向きな理由を、うまく前向きに変換しているだけです

転職理由を前向きに変える
ここで1つ、現職の後ろ向きな不満を前向きな表現に変えてみますね。

後ろ向きな理由

  • ルーチンワークばかりでやりがいがない
  • スキルが身につかない
  • 業務の幅が狭すぎる
  • 昇給の見込みがない

前向きな理由

  • 取引先や他部署など人と接したい
  • 価値を生み出して提供したい
  • 色んな業務に携わりたい
  • 頑張れば給料も増える

いかがでしょうか。

 

あなたが現職に抱えている不満を「もっとこうなったら良いのにな」という良い面を見て言い方を変えるのです。

転職が初めてな人ほど、自分の転職理由に自信がなくて、そのままズルズルと不満をもって続けてしまう傾向があります。

みんなそんな自信なんてないですよ。

現状をなんとか脱したい!

こういう思いの方が強いんです。ただそれだけのことなんです。

 

自分をもっと良い環境へ置いてあげたい、という心からの思いに応える


「転職は前向きな理由からでないと失敗する」

「今の仕事をやり切っていないのに転職は良くない」

これは確かにあるでしょう。けどそれはその人の経験であって、あなたではないです。

 

経験談と言うのは、自分が同じ境遇で困っていた場合の助けになるべきだと、私は思います。

 

こういうコラム書いている方って年上過ぎるし、学歴は凄いし、社歴は豪華だしでコチラからしたら雲の上の存在・・・とかひねくれたことをたまに思ってしまうんですよね(笑)

 

確かに自己責任であることには変わらないですが、このまま今の会社にいて、良い方向に変わる自信はありますか?

環境ってなかなか変わりません。大きな企業ほど逆に変化を嫌いますからね。

で、あればあなた自身から変わる必要があります。

 

今はピンポイントで自分の望む希望にあった企業を探せるようになってきているのをご存知ですか?

先ほどランキングを紹介したリクナビNEXTでは、こんな風に自分に合った求人を探すことが出来るんです。

 

自分で探すのは面倒だから、やっぱり誰かサポートが欲しいなあ

効率的に転職したい場合は、パソナキャリアでサポートしてもらうことをオススメします。

転職におけるサポート実績では常に満足度1位であり、実際に使って転職した私もそう感じました。

レビュー 女性が転職に成功したいなら「パソナキャリア」|使って分かったオススメポイントまとめ

例えば「ほかにやりたい仕事がある」というのでも、先ほどの後ろ向き/前向き変換を上手く使えば転職エージェントもイメージしやすくなり、ピッタリな求人を提案してくれます。

転職の理由は必ずしも前向きな理由でなくても良いです。

メディアや周りの意見なんかに流されず、あなたの未来も前向きになるよう良いキャリアを積む転職をしていきましょう。

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